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2012年2月 8日 (水)

久々ケーサツ署で揉めた

先日、GOPRAの車高を法定基準まであげたので、早速指定のGoodna警察署まで持って行きました。

まずは、出頭指定日が去年の11月25日になっているのに今年の2月8日になったこと、当然のようにつっこまれましたが、論破するための材料をきっちり用意していたので日本からのコンテナの到着日の証明、ショップとのメールのやりとりなどでなんとか第一関門クリアー。

さて、いよいよ計測、と思いきや、担当したオマワリが

「んー、車自体が低いからなんともいえないなぁ・・」

意味不明な言葉をつぶやいたかとおもいきや、しゃがみこんで車の下を目視し、

「俺からみたら10センチないよ、まだ。」

と予想をしない言葉。すかさず、

「ええ、だからちゃんと計測してください。ちゃんと10センチありますから」

と笑顔を絶やさずに返す俺。一旦署内にもどる警官。

休みが余ってるんで休暇をとってましたが、印象は大事なのでスーツを着ていきました。

いかにも仕事にいく前に立ち寄りましたぞ、みたいなね。

なのでチャチャっと計測してくれるかと思いきや結構待たされたりして、要領を得ない対応に内心イライラしてましたが、それでも笑顔を絶やさずひたすら待ちました。

すると戻ってきた警官の手に信じられない光景が。

30センチの物差し持ってやがる・・。

あの良くデスクにおいてあるやつね、長めのね。んで、いきなり車のわきに30センチの物差しをおいて、奥の方のマフラーの低いとこを眺めて

「んーだめ。10センチないね」

と一言。さすがにこれには笑顔も消える。

”お前、遠近法って知ってる?ばか?”と言いたい衝動を抑えて、

「あの、ちゃんと計測してもらえますかね。そんな距離の離れた目視じゃなくて。」

すると警察官、

「だって、この30センチ物差し、君の車の下に入らないもの。」

と言ったかと思うと、となりの車を指差して、

「あれぐらいはっきりしてると俺もサインしてあげえられるけど、きわどいから承認しようがない」

といいました。わざとか、おっさん。お前が指差してるの4駆じゃねえか。そりゃそうよ、人一人楽に寝れるぐらい隙間あるわい。30センチ物差しも縦に入るね。でもさ、俺らが計りたいのは10センチあるかないかの世界なのよね。

「えっと、計測器ないですかね?」

核心をつくと

「ない」

と、きっぱり。いらっとするな、GOちゃん、と心で繰り返しながら、

「それでは、このメモ帳、ちょっと計ってみましょう。そうですね、9.3センチですね。ではこれを目安にして十分にまだ隙間があれば証明できますよね」

と促すと

「君、メモ帳は法で決められた計測器ではないし、だいたい10センチないじゃないか。そんなんで計測しても承認はできない」

「いや、ですから計測器が置いてないのはそちらの問題であって、私は例としての代用案を出しているんです。なんなら10センチに切った紙でもいいんじゃないですか?」

「そんなことを君に指示される覚えはないし、兎に角ここで計測できない以上、クイーンズランドの交通局に行って、この車が法定基準を満たしている、という証明書を発行してもらって持ってきなさい」

と、ことを大きくしやがったこのバカ。

百戦錬磨のGOちゃん、だてにトラブル対応やってきてねえぜ、おまわりさんよ。

と俺の本気スイッチが”完全に”入ったのは言うまでもありません。

整備不良の切符をしっかり事前に目を通していたので、切符を切った交機(交通機動隊)のおまわり自身がサインをして俺に渡したときに、

1:指定の警察署(この場合Goodna)にいつまでに出頭すること

2:クイーンズランドトランスポートで審査をして証明書を発行し、結果を郵送すること。

(3と4は省略)

の4つの項目のうち、1を選択し、この警察官がその場でしっかりと署名をしていること。

言い換えれば、俺はそれにのっとって行動しているわけであり、最初に2を選択されていない以上その必要はなく、この反則切符に書かれている指定の警察署でちゃんと計測を受けられてばいいのである、とまっすぐ相手の目を向いて静かに伝えました。

いやね、俺としては陸運局にもっていったら違法のフルスモークを筆頭にエンジン箇所の改造部分もすべてパスしないといけないので半端なくハードルが上がるのよ。しかも悪質なケースの場合はここまで厳しくなるけど、俺の場合はストリートレースをしててつかまったとかじゃないから整備不良の指摘箇所だけを合法にもどしてみせればいいわけ。

するとこの警察官、

「だけどここに計測器ないもの。だからできないものは仕方がない。」

とさらっと言いのけたので”それをなんとかするのがお前の仕事だろ。10センチに切った紙持って来い、このタコ”という言葉は必死で抑えながら、

「あなたではお話になりませんのであなたのボスと話をしたい」

と静かにキレましたがそういえばここは警察だった、民間企業じゃねえ・・・。案の定プライドを傷つけらたのか、

「指定の計測器がない以上、これ以上はこっちも何もできん。だから誰がやっても同じ。陸運局に持って行きなさい。それがいい。」

と全く話に応じる姿勢が見受けられないので、それなら、と

「それでは、この切符をきった交通機動隊の警察署なら計測器がありますよね。もしくは機動隊のパトカーなら全車両積んでると思います。ですので大変申し訳ないのですが、電話番号と住所を教えてください。たしかにあなたの言うとおり、ちゃんとして計測器がないとGoodna警察署では承認できないですよね。私もあなたを困らせたくないし、これ以上お時間をとっていただくのも申し訳ない。なので交通機動隊の本部に直接私が出向いて計測してもらえるか確認をしたいのです」

と最大限の譲歩。しかしその日の午前中に決着をつける、という俺の目的を譲るつもりは毛頭なし。陸運局なんぞに持っていくことになったら予約で待たされるわ、ダメな箇所が出てきたらパーツの取り寄せやらでまた何ヶ月かかるかわかったもんじゃないです。

すると、自分の身に粉が降りかからないと感じたからか、快く交機の場所を教えてくれて、その場は一件落着。ちゃんと笑顔でお礼をいって、

「親切に協力してくれてありがとうございます」

と心にもないお礼をいって去り際にちゃんと握手もしました。力込めてな。

大人になったね。一瞬こいつのホルスターから拳銃抜いてアホな頭打ち抜いてやろうかと思いましたが、想像だけで楽しむことにしました。

さて、YAMANTOってとこにその高機があるんですが、どこだよ、そこ(泣)

案の定すんげーーーとこにありましたが30分ほどで到着。むしろ200キロぐらいで走ってたら速効交機のパトカーに停めてもらって車高の計測もしてもらえるんでしょうが、間違いなく状況は悪化するので安全運転でいきました。

事前に話を通したので受付もスムースで、暫くして交機のおまわりがきて早速GOPRAを見ました。当然は窓は全開のままです。すんげーどんより曇ってましたので、雨降るな、と祈っていたのは言うまでもありません。がんがん降ってたら「君、窓閉めないと濡れちゃうよ」なんて好意でいってくれちゃう可能性大です。「大丈夫です、たまにはシート洗わないと」などと言っても通じるはずがありません。

ちなみにさすが交機、車をちらっとみてさらに車の下を一望しただけで、「うん、十分ありそうだね」と一言。一応計測機、あ、計測器っていっても棒の先に直径10センチの円がついてるだけです、を取り出してチェック。見事パス。そして承認もしてくれて「もういいよ、ご苦労だったね」と声をかけられやっと終了。

Goodna署で一時間かかり、ここでは5分で決着。

いっそのことGoodna署に立ち寄ってあのバカに「5分ですんだよ。全然余裕で10センチあったし」って言ってやろうかと思いましたが人生の時間をこれ以上無駄にしたくないのでそのまま帰宅。

さて、次の楽しみはギリギリいけそうなとこまで下げること♪

ということで年初からかかえていた問題の一つが解決!

朝からぐったりしましたが、帰宅と同時に飲んだビールの旨さに救われましたw

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