« いいぞ、姫 | トップページ | PCの壁紙 »

2010年5月25日 (火)

世界

今朝枕元で6時半からずーっとグダグダしてたんですが、

6:59

を横からみたら 

上からみても下から見ても同じだぁ・・・

ということに今更気づきました。デジタルだからね。

・・・

どうでもいい・・・

こんなことはどうでもいい・・・

さて、小学校4年からシンガポールに住んでましたが、5年生になったのを気にサッカーを始めたのもそのころです。それまで日本にいた小学校の3年間は”かけっこ”もつねにビリで体育の通信簿も

がんばろう

連発だったんですが、サッカーを始めたころから足が早くなり、小学校6年の時はシンガポールの全学校が集まる陸上競技に陸上選手として参加して、個人100メートルで優勝、アンカーだったリレーでも日本人学校が優勝しました。

サッカーは、6年生のときから順次レギュラーで憧れのカール・ハインツ・ルンメニゲの11番をつけて世界の学校と戦ってました。シンガポール内のね。

シンガポールには現地の学校はもちろんフレンチや他のInternationalもあって結構国際マッチになるんですが、その大会で準決勝でやぶれ3位に終わった時はくやしく仕方なかったですね。ちなみに3位決定戦はフランスの学校だったんですが予選で一度1-3で破れてたんですよね。FWにめっちゃ背の高いやつがいたんですよね。

んで俺はウイングだったんですが、この3位決定戦でいきなりのGKを監督から命じられました。センタリングのボールに、高さで負けないように、ということだったんですが、キーパーは公式戦初めてだったんでめんくらいました。

ところが守りに守って1-0で辛くも勝ったんですよね。俺、身長高かったんで、手伸ばしたらもちろん相手のFWよりも高いので見事監督の戦略がはまりました。

それでも3位は悔しかったんですよね。やるからには優勝したいじゃないですか。

そんなとき、たしかに中学生になって間もないぐらいに日本代表がアジアカップで来てグラウンドに全試合観にいきましたがシンガポールやタイ、マレーシアなどに全敗しました。田口がキャプテンで、木村和司は始め、原や柱谷、前田や松木とかもちろん現日本代表監督の岡田が現役でした。

半端なく弱かったです。ま、当時はアマチュアでしたけどね。

その時、日本が世界に通用するようサッカー選手になろう!と思い、中学も続けてましたが、日本に帰国してから日本の理不尽で無意味な、ただきついだけの練習でサッカーが楽しくなくなりました。それでもレギュラーは必死で取りましたが、それぞれの小学校から上がってきた仲間だけでチーム内も固まっていて、転校生の俺が全くなじめず閉鎖的な日本の社会を垣間見たのもその時です。むしろレギュラーの中では完全に孤立してましたね。

そんな時代に、日本のサッカーを世界レベルに持っていくんだ、と必死で戦っていた尾崎や奥寺、そしてキングカズ、彼らは本当にすごかった。

日本がやっとW杯に出れるようになったのは1998年でしたが、本当に大きな布石となりました。2002年はホームということもありましたが、トルシエが日本人の特性というか、世界で通用するチームにするための術をよく知っていたと思います。確実に世界で通用する日本になった、と確信をしました。

俺が中学の終わりで挫折した想いを変わりに成し遂げてたすごい人達がいたんですよね。W杯って4年に一回ですけどすごいレベルですし、アルゼンチンやブラジルとかと同じ舞台に立てるわけですからね。

さて2006年のドイツ大会、名選手、名監督ならず、という言葉がありますが、ジーコはそのパターンでした。

しかし、世界から学ぶべき点は多くあり、常に進化しないといけません。オシムになったとき、かなり期待をしました。肉体的に劣る日本人を代表チームとして世界に通用する術を持ってると思いましたし、まさに2010年のW杯は強いチームになるだろう、と信じてました。

さて、「戦術を語らしたら俺が世界で一番」とか豪語してるらしい岡田監督、ぜひ世界で一度指揮を執ってみてください。全くお呼びはかからないでしょうが、就職活動してみてください、そういったからには。

あなたが言っていることは、それを理解できる選手がいれば、という風にも聞こえます。ならば世界のスーパースターのいるレアルみたいなところに就職活動してその世界一の戦術とやらをやってみてくださいな。ただ、その舞台に立つのは容易じゃないですよ。仕事をGETするのは容易じゃないってことです。

世界をなめるな

さて、日本の閉鎖的社会の一面が今回も現れています。狭いサッカーの世界しか体験されてない岡田監督を率いて、世界のサッカーとどう戦えるチームを作るというのですか?

というのが大方のサッカーファンの見方で、別に昨日負けたからじゃありません。

今やアジアの中でも通用していないのに、世界レベルになってきた韓国にかなうはずもないですが、それでもホームでしからね、さすがにこの結果、W杯3週間前でありえないですね。

ヨーロッパや南米は本当に強豪です。すごい国がW杯に出れないこともしばしばあります。

アジア枠、ということだけで日本が出れているのであれば本当に申し訳ない。

世界のレベルにはほど遠すぎます。

彼らには生活、人生そのものがかかってます。W杯に出れるかどうかでその後のオファーがもらえたりもらえなかったり、本当に貧困な国からスパースターが生まれるのがW杯であり、そうなるために必死で練習してます。

日本の選手はJリーグがあるし、家族が貧困にあえぐことはまずないでしょう。W杯に出ても出なくてもね。負けて帰ってきても殺されることはない。せいぜい卵をぶつけられるか水をかけられるぐらいでしょう。銃弾を浴びる心配はない。

昨日も負けても暴動が起こるわけでもなく、拍手さえ起こってました。

見方を変えれば選手を応援してるんでしょうけど、それでは強くならないっすよ。

負けたら殺されるかもしれない、家族に迷惑もかけられない、という気持ちで戦ってる代表選手が世界にはたくさんいます。

わかりますかね、これがW杯に行くってことだし、世界の中で戦うってことなんですよね。W杯に申し訳ないですわ。

ちなみに日本代表の選手にはがんばってもらいたいです、もちろん。ただ、必死でがんばってますが方向性が間違っている、ってこともあります。同じがんばるなら、世界で通用できるチームとしてのビジョンを持った中で戦いたいですよね。そういうビジョン、今の日本人の体格や限界にあった戦術をしっかり浸透させ、相手によって味付けを加えられる世界レベルの経験を持ってる指導者が必要なんですよ。

今の監督はもうやる気もないみたいですし、この際選手同士でしっかりとどう戦っていくか密に連携を取った方がいいですね。

セットプレーであれば、もっと細かくどの距離でどの角度でどの時間帯でどういう状況ならどうする、というのを密になんないと、昨日みたいに中途半端な距離でも俊輔が蹴ってチャンスも生まれない、ってことになります。むしろカウンターくらって危ないケースもありますからね。綿密にいかんと。

それと今更監督のことはどうでもいいです、むしろ会長がやれと言っているから仕方なくなっているようにも聞こえてきますから、むしろ協会を含めた構造の問題でしょう。

会社なら潰れてます、こんな考え方では。

世界で戦う、ということがどういうことなのか、協会の人間を含めて一度ディベートしてもらいたい。その中に、俺がみた弱小日本の当時レギュラーだった人間が何人かいます。

お前ら何をみて、なにを感じてここまできたのか

当時の代表は心底弱小だったが、今の世代にまで迷惑はかけるな。当時の代表メンバーの名前が今の日本サッカーの運命を決めるポジションにいるたびに不快感を感じる。

解説者である松木もそう、黙ってろ。お前が全然できなかったプレス、ディフェンス、そしてあのシンガポールの競技場で裏に出されたロブボールをハンドでたたき落としたシーン、今でも忘れん。審判が見逃してプレーは続いたが、一発退場もんのサッカーを侮辱したプレーでした。観客は観てますよ。俺でさえブーイングしたわ。当時中学1年生だったけど。

とにかく日本を強くできる人間、それを世界から招聘して根本から立て直して欲しい。

今回のW杯、とりあえずそう戦っていくか、選手同士でしっかり決めて欲しい。監督には報告、という形で。

もう一度言いたい、世界をなめるな。

W杯に失礼です。

« いいぞ、姫 | トップページ | PCの壁紙 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

最近のトラックバック

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ