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2010年2月22日 (月)

スーパーマンの能力が失われた瞬間

ヒーローものが大好きなGOです、皆様こんにちは。

小学生のころ感動したのがスーパーマンでしたが、そのシリーズで、なんとスーパーマンがパワーを無くしてしまう場面があるんですよね。普通に痛みを感じたり血を流したり。

あのときのスーパーマンの気持ちがわかった瞬間がありました。

そう、自分でも知らない間に、スーパーGOになってた能力があり、まさにその能力が失われたとわかった瞬間がありました。ちなみにスーパーGOってなんだか特売やってるスーパーみたいなネーミングだな。

ちなみにものすごい痛みというか刺激を受けました。

事件は日曜日に起こりました。ちなみにこの瞬間、姫はいなかったので、スーパーGOがスーパーGOで無くなった瞬間には立ち会ってません。つまりこの動揺に一人で立ち向かい、一人で解決しないといけませんでした。

先日メガネを買いました。

もともとめがねが鬱陶しく、コンタクト派だったんですが、ドライアイ、ということもあって眼科からメガネDAYを作るように勧められました。

ところが、無料でつくったダサいメガネしか家になく、所謂デザイナーメガネってのを持ってなかったので、先日買ったんですよね。二つセットで保険も効いたのでめっちゃ安かったこともあって。

愛しの姫も「似合うよ」と言ってくれるので調子にのってかけまくってました。

事件はそのとき起こりました。

いつもの通り夕食の支度をしていると、いきなり激しい痛み、というか刺激を覚えました。

タマネギ切ってるときにね。

うおーっ!!と心で叫び、涙が止まりません。

半端ない刺激です。思えば姫がいつもタマネギを切るとき、目が痛い、と言って涙を流すので、俺がかわりに切ってました。全く痛くもないし、何がそんなにつらいのかまったくわかりませんでした。スーパーGOの状態っすね。

しかしコンタクトのおかげだったんだね。

UVカットもできるがタマネギの攻撃をも跳ね返すコンタクトレンズ。

知らなかったね。宣伝で使ってないしさ。

「今日からコンタクトにしたの♪わお、タマネギもスイスイ切れる♪」

とかやってもいいのにね。UV&タマネギプロテクト、みたいな感じでさ。

思えば台所に立ったのなんて長い人生でも5年前ぐらいからですから、そんときからコンタクトはすでに常用してるし、寝るときにしか外しませんでした。

これだったんだな、タマネギ切るとき涙が出るって

と、こんとき初めて知りました。

超能力がなくなって普通の人になったスーパーマンのあんときの気持ちがよーくわかりました。

その事件依頼、メガネを外してコンタクトをはめた瞬間、自分が若干強くなった気がします。

2010年2月17日 (水)

オーストラリアの有給制度

こっちにきて最初のオーストラリアのWedding会社で働き始めた際、日本と比べて働く環境が天国と地獄ほどの差があると痛感しましたが、今の会社になってさらに感じたことがあります。

もちろん日本人経営の会社であればオーストラリアでも地獄のように働かされるのは言うまでもありません。

ちなみにこっちにきて感じたのは「有給休暇」に対する考え方。今では日本でも見直されているようですが、俺が日本で働いていたころには

有給休暇の申請をする=やる気がない

とみなされる風潮がありました。申請だそうもんなら白い目で見られましたからね。

ところがこっちに来ると上司から

「有給いつ取るの?早く計画表出して」

といわれます。最初は面食らいましたが、上司としてはあらかじめスタッフの有給休暇の予定がわかっていた方がやりくりしやすいからだ、とわかりました。もう一つ裏があって、退職などの際、消化してない有給休暇は現金化しないといけないのでそれを避けるためにも有給消化率を高める必要があるのです。

この、有給消化率を高めるための策として究極の契約モデルがありました。最初は信じられなかったのですが、”Leave Loading”と言って、有給を取る毎に、会社がさらに多めにお給料を払う、というシステムです。

つまり、有給をとると、普通のお給料に加えて例えばですが1日あたり30ドルばかり上乗せになります。

例えば10日間の有給を取れば、お給料が支払われるだけでなく、さらに30ドルx10日間=300ドルが多めに払われます。

実は俺、これが契約に入ってたことに気づかず、そういえばたまに給料多めに入っているな、ぐらいにしか思ってなかったんですよね、過去3年間。単なる調整かと思ってました。

俺の契約にそれが入ってると最近しって、さっそく有給を取った時期の明細をみると、確実に多めにお給料が入ってます。

すごいぜ、オーストラリアっ

夢のようなシステムだぜ。上述しましたが、これは休みを自発的に取らせるための策らしいんです。

なんで最近気づいたかというと、

今月から管理職は除外になるからです(大泣)

ああ、俺管理職だったね(泣)

この話がしきりに会議とかで出てたとき、「”Leave Loading”って何?」って他支店のマネージャーに聞いたのよね。かなり面食らいながら「GO,3年間知らなかったの?」とつっこまれましたがわかりやすく説明され理解。

同時に俺らはもらえなくなることも理解(泣)

ところが今日俺の上席のさらに上席にあたるお偉いさんから直接オフィスに電話があり、

お偉いさん「GO、会社の決定だ。すまんな」

俺「いえいえ。(最近知りましたし)」

お偉いさん「君はところであんまり有給を消化してなかったね」

俺「はい、過去3年間は立ち上げやらで忙しかったので。(最近知りましたし。前から知ってればもっとガンガンとってました)」

お偉いさん「うん、君はよくやってくれている。特に去年は大変で君が休みどころでなかった事情はよくわかっている」

俺「ありがとうございます。でも自分のオフィスで起こったことでしたから。(それでもこのシステム知ってたら無理にでも取ってたけどね)」

お偉いさん「君の上司とも話したんだが、今回”Leave Loading”を無くすかわりにその分昇給することにした」

俺「・・・・・死ぬまでついていきます!!! (と、いう気持ちを必死で抑えてクールな感じで)、お気遣いありがとうございます。これからも会社のためにがんばります。」

電話を切りながら、これだ、これがなかったんだよ、日本の会社には。一言で言えば”Respect”。日本にいたときは”使い捨て”に近い扱い受けてましたからね。

今日1日、ガックリとガッツポーズが同時に来た感じっす。

よく考えるとチャラなんだけどね。

2010年2月 8日 (月)

新陳代謝

先週シドニーの木、金のたった2日間の出張で2キロ太ったGOです、皆さんこんにちは(泣)

ちなみに週末で2キロ痩せてプラマイゼロ、いや若干プラスまで戻しました。

なにせ1日3回うんこしましたから。

我ながら見事な新陳代謝♪

出張のたびに、他のマネージャーとか上司とかとランチ&ディナーにいくんですが、みんな会社の金だと思ってすんげー頼むんですよね。そのくせみんな残すんですよ。戦争経験者の母親が「食べもの残したらバチが当たる」と教育してきたせいか、俺が全部食べるはめに。

バチ当たりたくない一心でたいらげます。

どうやらみんなは俺のその食いっぷりを見るのが好きならしく、むしろ意図的に残してるんじゃないか、という悪意さえ感じるこのごろです。

おかげでディナーに行っても全然腹減ってないのにさらに食べるもんだから胃がExpand.

翌日になると胃が勘違いしてもっと欲しがる、という状況でまた食べるもんだから一気に太ります。

さらにブリスベンに戻ってきたとたん愛しの姫が「飲茶いきたいっっ」と言い出したので、危機感を持ちながらいきました。

ちなみに出張の初っ端のランチは飲茶でした(泣)

油をとかすといわれるジャスミン茶を尋常じゃないぐらい飲み続けたのは言うまでもありません。。

2010年2月 2日 (火)

オーストラリアの金利

オーストラリアではReserve Bankというのが日銀のような役割を果たしていて、金利とかを決めてるんですが、こいつら昨年の10月を皮切りに、11月、12月と3ヶ月連続で3%から3.75%まであげやがったんですよね。

しかも、昨日のニュースで今日にでも0.25%さらに上げるのではないか、ということが話題になっていたので冷や冷やしてましたが、なんとか据え置きの速報が入ってきて職場で小さくガッツポーズ。

リーマンショックによる不況はここオーストラリアでも例外ではなかったのですが、比較的ダメージが軽かったのと、経済も回復傾向にあったため金利の引き上げもガンガンきてたんですよね。勝負しすぎだぜ、Reserve Bank。

実は2年前、家のローンを組む際、判断ミスもあって、最初の5年を固定金利にしてたんですが、Rock Onされた時点での金利が高く、変更するタイミングを待ってました。解約すると多額のペナルティーを払わなくてはいけないので半ばあきらめていたんですが、昨年9月末に銀行と話し合って、1万5千ドル(約120万円)のペナルティーを払ってでも変動金利に変えることを決めたんですよね。

ここははっきりいって勝負でした。組み替えるとき、単純に借入額に1万5千ドルは上乗せになりますしね。しかも金利がその後上がっていくことは100%確実でしたし。しかし、ここでまた固定金利にすると、こっちは変動金利よりももともと高い設定になっているため、1万5千ドルのペナルティーの負担を考えるともとが取れない計算になりました。

しかし、金利があがり続けても、変動金利の平均値が向こう5年で俺の予測通りなら、同額の返済を行ったとき、30年から一気に18年に短縮できるという計算になりました。金利の上昇パターンはオーストラリアの過去15年のデータを参考にはじき出しました。

判断の基準とか、度胸は「いたスト」で鍛えたね

ってか土地買った時の勢いも「いたスト」並み。いたストは俺のテキストブックだね。

しかし上記の18年ってのは、Reserve Bankの金利が最低でも向こう5年間の平均で4.75%ぐらいまでにおさまってくれて、の話です。

なのに3%から3.75%までたった3ヶ月できちまったのでかなり泣きが入ってました。

しかも家のローンとか扱ってる銀行ってのは(ちなみに俺はANZ)、Reserve Bankが0.25%しか引き上げてないのにと、便乗して0.35%とか上げやがるんですよね。マジありえんだろ。なんかチャンスカードで悪いカードでもめくってる気分っす。

ちなみに0.25%あがるたびに、約10ヶ月返済が伸びます。言い換えれば、少しづつ上がる度に嫌でもそんだけ長く働かなきゃいかん、ということです。現実は厳しい。

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